2017/12/18 09:55

おはようございます☺︎!
神戸元町のアウトドアショップSITTING BULLの店長と~るです!



ときおり違うアングルで写真を撮ったら見えてくる景色も違ってきますーー!

さてさて、いつもは商品のブログなのですが、
今日は山登りには塩分が大切だよーーって話を。
そんでもって、自分に塩分が不足しているときのサインなんてのを話していきますねーー。

山登りと塩分
夏場は汗を大量にかいて水分不足、塩分不足になることは簡単に考えられますが、冬場は大丈夫なんじゃないの?って思いますよね。もちろんm夏場のがそのリスクは高いですが冬場も結構汗はかきます。寒いからといって着こみすぎたりすると無駄に汗をかくこともあるし、単純に冬場も行動すれば汗をかきます。夏場のように滝のような汗が出るわけじゃないのでなかなかわかりにくいですけどね。。

そもそもなんで塩分が必要かというと。。。
塩分の働き
●浸透圧を一定に保つ
浸透圧というと難しいですが、要は体の細胞の壁を体液が正常に通過できるようにするということです。浸透圧が異常だと細胞が必要な栄養の受け渡しがうまくいかないので、様々な体の異常が起きてしまいます。
●神経の伝達を正常にする
神経の働きはとても複雑で、様々な化学反応で正常な伝達が行われます。神経伝達は電気信号の流れなので、特に重要な働きをするのが、ナトリウムイオンです。つまり塩ですね。たくさん汗をかいたりして、ナトリウムが大量に失われると、神経伝達がうまく働かず、異常な信号が伝わってしまいます。筋肉の痙攣の原因はこの神経の異常伝達です。
●筋肉を動かす
筋肉細胞を動かす際にも塩分が大切な働きをします。やはり大量の発汗で塩分が失われると、筋肉がうまく動かなくなります。塩分不足は足がつる原因になります。




で、で、ですよねーーー!?山登りにはできるだけ不安材料はないほうがいいですよねーーーー。。
ちなみに塩分が不足すると・・・
塩分不足の症状
●めまい
塩分には体の中の浸透圧を一定に保つ役割がありますが、塩分が不足した場合、体は浸透圧が下がり過ぎるのを防止するため、余分な水分を排泄します。水分が減ると血液の量も減るため、全身に送られる酸素の量も減るため、めまいやふらつきを起こします。
●食欲減退
浸透圧を保つために水分が減っているので、消化液の量も減ります。消化液が減ると消化できる食べ物の量も少なくなるので、体は衰弱して、更に食欲がなくなるという悪循環になります。
●熱中症・脱水症状
体内の水分が少ない状態で、運動をしてしまうと体は十分な量の発汗をすることがでないため、体温調整がうまくいきません。特に夏場などには体温が上がり過ぎて、熱中症になったり、既に少ない水分を更に失うことで脱水症状を起こしてしまいます。
●こむら返り
ミネラルは筋肉の伸縮の命令を正しく伝えるために必要不可欠なので、塩分が不足すると足がつってこむら返りを起こしやすくなります。
●意識を失う
ミネラルは神経の信号を正しく伝えるために重要です。あまりに塩分が不足すると脳の機能に異常が起きて、錯乱状態になったり、意識を失ったりします。
※味博士の研究所 さんから抜粋
ということで塩分はとっても大事!
ところが水分が不足しているときはのどが渇いたりするのでわかりやすいのですが(ちなみにのどが渇いていると感じているときはかなり水分不足に陥っているのでその前にこまめに水分補給することが必要)、塩分が不足しているときってわかりにくいですよね。。



「しょくよくげんたい??なんだ、それ、うめーのか?」(笑)サイヤ人たちには関係のないことですが地球人はしっかり塩分を摂らなきゃね。
塩分不足の時の簡単なチェック方法は・・
塩をなめて美味しかったり、しょっぱく感じない時は塩分が不足している可能性があります。逆に塩辛く感じたら塩分は足りています。
ね、簡単でしょ?普段の生活で塩飴をなめてしょっぱいけど山に行くと美味しく感じるってことありません?それはそういうことだったんです。
ちょっとした知識ですが頭に入れて山に登るのとそうでないのはリスクも全然変わってきますからね。
ではでは楽しい山歩きをーーーー!